【ピアノ調整修理】ハンマー間隔とハンマーファイリング整形作業...
2026/07/01
【ピアノ調整修理】ハンマー間隔とハンマーファイリング整形作業!弦溝のクセがズレている
ハンマーの位置だけ直せばいい⁉︎
実は、それでは音が変わってしまうことがあります。
調整には「順番」がとても大切です♪
今回は、アップライトピアノの
♪ ハンマーファイリング
♪ ハンマー間隔調整
の作業をご紹介します。
長年演奏していると、ハンマーは少しずつ左右にズレていきます。
すると、弦の真ん中ではなく、少しズレた位置を叩くようになり、
♪ ハンマーに偏った弦溝
ができてしまいます。
この状態で、
ハンマーの間隔だけを調整してしまうと…
今までと違う場所で弦を叩くことになり、
♪ 音色が変わる
♪ 響きに違和感が出る
ことがあります。
そのため、まず必要なのが、
♪ ハンマーファイリング(整形作業)
偏ってできた弦溝を整え、ハンマー本来の形に戻してから、
最後にハンマーの間隔を調整していきます。
この順番で作業することで、
♪ 本来の音色
♪ 自然な音質
♪ 美しい響き
を取り戻すことができます。
ピアノは弾いていても、弾いていなくても、
湿度や温度、経年変化によって少しずつ状態が変わる楽器です。
だからこそ、
♪ 定期調律の際にハンマーの状態も確認すること
がとても大切です。
大きなズレや摩耗になる前にメンテナンスを行うことで、大切なピアノをより良い状態で長くお使いいただけます♪
「最近、音色が変わった気がする」
そんな時は、お気軽にご相談ください♪
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