【ピアノ修理】ハンマー間隔がズレてる!弦溝がついてるから整形...
2026/03/24
【ピアノ修理】ハンマー間隔がズレてる!弦溝がついてるから整形してから調整♪
「同じ音なのに、響きが揃わない…」🎹
原因が“音程”ではなく、ハンマー間隔のズレにあることがあります。
今回の動画は、アップライト/グランドに関わらず起こり得る「ハンマーの位置ズレ」と、それに伴う**弦溝(弦の当たり跡)**の話です。
ピアノのハンマーは、弦を叩いて音を作る重要な部品。
理想は、弦の中心をまっすぐ狙って当たることですが、長年の使用や経年変化、湿度・温度の影響、部品の摩耗などで、少しずつ間隔がズレることがあります。
ズレた状態で弾き続けると、ハンマーのフェルトに弦溝が付き、当たり方が偏って音色が揃いにくくなったり、特定の音だけ響きが違って聞こえたりする場合があります(症状は状態・機種で異なります)。
ここで必要になるのが、ハンマー整形(ファイリング)。
ファイリングは、ただ削れば良い作業ではありません。
弦溝を整え、当たりを揃え、音の方向性を作るための繊細な工程です。
削り過ぎれば音が痩せたり、逆に溝を残せばばらつきが残ったりすることもあるため、状態を見ながら“必要な分だけ”整えていきます。
そして、ここで伝えたいのが「自然に変化してしまう」ということ。ピアノは木材・金属・羊毛などでできていて、弾かなくても環境で少しずつ動きます。
音程(調律)だけでなく、内部の状態も少しずつ変わる。
だからこそ、定期調律は「音を合わせる日」ではなく、「ピアノの変化を早めに見つけて整える日」でもあります。
変な消耗をするとパーツの寿命が縮みます。
「音がこもる」「音が揃わない」「特定の音だけ違和感」「タッチが気になる」など、気になる方は点検だけでもおすすめです。
名古屋・愛知で ピアノ調律/整調/整音/ハンマーファイリング/ハンマー間隔調整 のご相談は、グランドミュージックピアノ株式会社まで。動画の違い、分かりましたか?コメントで教えてください👇(保存して後で見返しもおすすめ)
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