グランドミュージックピアノ株式会社
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【鍵盤調整】ピアノ調律のちょっと真面目な話

【鍵盤調整】ピアノ調律のちょっと真面目な話

2026/02/22

【鍵盤調整】ピアノ調律のちょっと真面目な話

ピアノ調律師を仕事には
調律、修理、整調があります。

30〜50年くらい前の楽器をお使いの方
この春、ご実家から運んでお使いをお考えの方
何年も調律がされていないピアノをお持ちの方

これから使用するのである程度キチンとしたい!
と思われる方も少なくないと思います!

もちろん一気に全部改善できれば良いですが
分割してちょっとずつ直していきたいと考えられる方がいると思います。

そんなの時
作業には優先順位があるとグランドミュージックピアノは考えます。

まず1つ目は
リスク回避

部品が破損消耗をして他の所に負荷がかかったり、発音自体が困難な場合
部品がズレて変な所を使ってしまっている場合
二次災害が起こる可能性があります。

後回しにすればする程、修理箇所が増えたり、修理料金修理時間が増えたりします。
もちろんこの状態で他に手を加えてもほぼ意味がありません。
なのでまずはこの状態を改善する

2つ目は
使用と環境の変化による弊害

たくさん使ったところとそうでないところで違いがでます。
24時間365日空調管理のできてるお部屋とそうでない。お部屋でピアノの状態は変わります。
その状態をできるだけフラットにする

3つ目は
そのピアノに合わせてポテンシャルを求めていく。

ざっくりとお伝えしてこのような流れになります。

この作業を考えていく中で、
ピアノの内部、アクションに手を加えるのか、
または、鍵盤に手を加えるのかで迷うことがあると思います。

この2択で迷った時は、まずは鍵盤から手を加えることをお勧めいたします。
極端な話、アクションの修理が100点だった場合でも鍵盤が全く機能していない状態だとアクションを正しく調整することができません。
演奏者は鍵盤しか触れないので、まず鍵盤を調整して、ある程度正常に動くようになってからアクションの調整を行うことをお勧めします。
もちろんアクション自体に二次差が発生するような修理が発生している場合は、そちらが優先となりますが、
アクションに手を加えるが現場に手を加えるかの2択で迷った場合は、鍵盤からもお勧めします。

調律師もアクション調整をするときは鍵盤を使います。

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